ニッチ戦略 – マネージメントオフィス桜田
ECサイトについて

ニッチ戦略

ニッチ」(niche)とは、もともとは建築用語で、「壁面の小さな窪み」を意味していましたが、ビジネスの世界では、その壁の窪みのように、「市場の規模が小さい」という意味でよく使われています。

たとえば、テレビのCS放送には、「時代劇専門チャンネル」というのがあります。このチャンネルでは、朝から夜まで本当に時代劇だけを流しています。

テレビ番組という幅広いジャンルの中で、時代劇というのは非常に小さい分野になりますが、本当に好きな視聴者が一定数いて、支持されているから存在できているわけです。

小生は、実はこの「ニッチ戦略」こそ、中小・小規模事業者にとってはきわめて重要なコンセプトだと思っています。

「ニッチ戦略」の基本は以下の通りです。

大手企業が参入しない事業分野を選ぶ

競合他社(他店)との競合を極力避ける(オンリーワンを目指す)

必ずしも成長を志向しない(市場が大きくなれば大手企業が参入してくる)

小生はこのブログの「ECサイトについて」で、数多くの「成功しているネットショップ」を紹介しています。

ご覧いただいている方には分かっていただけると思いますが、そのほとんどはこの「ニッチ戦略」に基づいています。

2015/10/07