リーダーシップ論で有名なコッターは、組織(企業)の「変革」は、以下の8段階のプロセスに沿って展開していくことが望ましいと主張しています。
特にコッターは、リーダーシップにおけるもっとも重要な要素は、「リーダーの掲げるビジョン」であるといっています。
1988年に発表された理論ですが、小生の実感としては、今でもまったく風化していない、普遍性のある考え方だと思っています。